2019年07月10日

虫を捕る植物

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ネペンテスを手に入れたのは2017年の晩秋。たぶん売れ残っていたのだと思う、前から欲しかったのが安売りされていたので、冬越し出来るか試してみよう、と購入した。それから、ふた冬を超えて、けっこう大きな袋が育っている、というのが最近の状態。

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ミズゴケが乾いたら水をやって、ときどき袋のようすを見ている、、と、あれっ?袋になにか黒い影、覗き込むと、蟻が入っている!驚きました!!蟻がそのあたりにいるのを見たことはない、のに、蟻、けっこういっぱい入っているので。
ごめんなさい、気持ち悪いかも↓

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袋は、ピッチャーといいます、捕虫袋です。
仕掛けは袋の上部にある蜜腺から出す匂いで虫を誘う、虫が袋に落ちる、落ちると這い上がることはできなくて、内部に溜まっている消化液で溶かされてしまう、養分となる、というもの。

蜜腺の匂いはヒトの私が嗅いでも、なんとも妖しくて、初めて嗅ぐような気もするし、温室で嗅いだような気もする、むうっとする青臭い匂い。気温が高くなると強くなる気がする。虫、誘われるだろうな。
蚊が入るといいんだけど、今のところ蚊は入っていない。匂いの好みが違うかも。蚊は匂いでは誘われないのかな?

袋について補足-1
袋は葉の先にできる。葉の成長とともにぴゅーっと伸びた先端に袋が出来て、大きくなるとフタが開く。匂いも消化液も準備出来ましたよ、お入りなさい、ということか。虫が入るとフタが閉じるのかと思っていたが、それはなくて、フタは準備出来たら開いて、開いたまま。やがてフタから枯れていく。

袋について補足-2
消化液の働きを見たいからといって、ヒトが捕った虫を袋に入れるのは栄養過多になるので良くない、という話がある。自力で捕らないとダメなのね。

名前の話
ネペンテス・アラータ(いまうちにあるもの)
ネペンタスは和名:ウツボカズラ
ポケモンGOのウツボットのモデルにもなっている。

ウツボット.png
posted by mama-dog-melody at 11:33| Comment(2) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする