2019年08月02日

温室-2

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珍しいショクダイオオコンニャクが咲いた神代植物公園の大温室の熱帯スイレン室で咲くスイレン。

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温室のガラス天井から差し込む太陽を浴びて

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ところで、何で蒟蒻の花が、何年かに1回、しかも咲いているのは2日間なの?ということから、あれっ?そういえば蒟蒻の花はどうなっているの?という疑問が…そこで、蒟蒻の花を探してみると、写真があります、驚いたことに似てる! サイズ「オオ」ではないけど、形「ショクダイ」ではあります!!

ぜひこちらを↓

http://www.ja7fyg.sakura.ne.jp/hana/konnyaku/konnyaku.html

「蒟蒻の花が咲くのは4年芋以上作付けされた物でないと花が咲かないので産地でも蒟蒻の花を見る事は珍しい」とあります。

それから、コンニャクの花の匂いについては、やはりクサいようです。ぜひこちらを↓

http://www.ypec.ed.jp/webkyou/kasen/99html/column/2natsu/konnyaku.htm

「コンニャクの花は茶色がかった紫色ですごいにおいがします。このにおいにひかれてハエが集まり,花粉を運ぶ働きをしています。」とあります。
posted by mama-dog-melody at 12:30| Comment(2) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月27日

温室

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ここは神代植物公園の大温室。神代植物公園は都営公園で、場所は新宿からJRで20分位の調布市にある。
調布市といえば深大寺。「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる(作者)の第二の故郷と言われている場所。
その深大寺(じんだいじ)の隣にある神代(じんだい)植物公園(なぜか、字が違うのw)で「珍しい花が咲きそう」というので、「咲くよw」情報を待っていたところ、「金曜夜に咲いて、土曜は8時半からに入場を早めるので、見に来てください」という植物園のツイートがあり、「それはいいね」と見に行った。

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8時半に植物園の入り口に集まったのは150人位の人。それを「30人で区切ります」として入場制限して、見せてくれた。

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ショクダイオオコンニャクは、「燭台大蒟蒻」と書く。なーるほどと思える名。デカい。本日、219cmと看板にあった。
何年かに1回、夜に咲いて、虫を誘う強烈な匂いを発するという。そして、約2日間でしぼむ、というもの。
咲いた翌朝には、もう匂いはへたってきているそうで、近づいても匂いは強くなかった。係の人に尋ねてもはっきりした返事がなかったけど、おそらく夜中の匂いの10%位になってるんだと思う。それでも、匂いはしていて、「あーネペンテスの匂いと似ているところがあるナ」と思える匂いだった。
デカい仏炎苞の深い色合いとプリーツの具合がとても美しくて、オートクチュールのドレスを連想させる高貴な感じのするものだった。
「蒟蒻」といっても、イモの成分にグルコマンナンの含有量は少なく、アクも強いから、食用には向かないらしい。
本来の生育地はインドネシア・スマトラ島。

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大温室ではスイレンもきれいだった。
posted by mama-dog-melody at 19:51| Comment(4) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

虫を捕る植物

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ネペンテスを手に入れたのは2017年の晩秋。たぶん売れ残っていたのだと思う、前から欲しかったのが安売りされていたので、冬越し出来るか試してみよう、と購入した。それから、ふた冬を超えて、けっこう大きな袋が育っている、というのが最近の状態。

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ミズゴケが乾いたら水をやって、ときどき袋のようすを見ている、、と、あれっ?袋になにか黒い影、覗き込むと、蟻が入っている!驚きました!!蟻がそのあたりにいるのを見たことはない、のに、蟻、けっこういっぱい入っているので。
ごめんなさい、気持ち悪いかも↓

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袋は、ピッチャーといいます、捕虫袋です。
仕掛けは袋の上部にある蜜腺から出す匂いで虫を誘う、虫が袋に落ちる、落ちると這い上がることはできなくて、内部に溜まっている消化液で溶かされてしまう、養分となる、というもの。

蜜腺の匂いはヒトの私が嗅いでも、なんとも妖しくて、初めて嗅ぐような気もするし、温室で嗅いだような気もする、むうっとする青臭い匂い。気温が高くなると強くなる気がする。虫、誘われるだろうな。
蚊が入るといいんだけど、今のところ蚊は入っていない。匂いの好みが違うかも。蚊は匂いでは誘われないのかな?

袋について補足-1
袋は葉の先にできる。葉の成長とともにぴゅーっと伸びた先端に袋が出来て、大きくなるとフタが開く。匂いも消化液も準備出来ましたよ、お入りなさい、ということか。虫が入るとフタが閉じるのかと思っていたが、それはなくて、フタは準備出来たら開いて、開いたまま。やがてフタから枯れていく。

袋について補足-2
消化液の働きを見たいからといって、ヒトが捕った虫を袋に入れるのは栄養過多になるので良くない、という話がある。自力で捕らないとダメなのね。

名前の話
ネペンテス・アラータ(いまうちにあるもの)
ネペンタスは和名:ウツボカズラ
ポケモンGOのウツボットのモデルにもなっている。

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posted by mama-dog-melody at 11:33| Comment(2) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

紫陽花のまえで

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公園の紫陽花がきれいです。
でも、下の方にしか咲いていないの。
ブルー、ピンク、濃い紫、青いガクアジサイなど公園内にあるのですが、今年は花不足になってます。
難しいナ、紫陽花の剪定。
夏に伸びた枝に翌年の花芽がつくので、花後はすぐに選定するのが基本。
花下部の2、3芽下の充実した芽の上を切る、芽が翌年に伸びて、その翌年に花が咲く。
紫陽花は<花後に剪定して、花が咲くのは2年後>


こちらメロディ家のアナベルは、今年、1m70cmの高さまで伸びて大きな花をつけた。
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さて、アナベルの剪定をどうしたものか...

調べるとアナベル、実は紫陽花ではないんですね、アメリカ原産の日光が大好きな植物、そして、花芽の付き方がまったく違う。
春先から伸びた枝に花芽がつくので、冬(2月)に剪定すればOK。
<冬に切った枝の脇から新しい枝が出て、花芽がつき、初夏に咲く>
ということは、花後に秋から冬まで立ち枯れを楽しめる、ということに。
posted by mama-dog-melody at 09:55| Comment(2) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする